編集方針
比較メディアとしての評価基準と運用ルールを、すべて開示します
このページの目的
当サイトは、金・貴金属の買取店を比較する専門メディアとして、各社の評価・順位付け・情報の取り扱い方について、明確なルールに基づいて運用しています。本ページでは、その評価基準と運用ルールを、読者の方が当サイトの記事の妥当性を自ら検証できる粒度で開示します。
「なぜこの順位なのか」「どんな根拠でこの評価なのか」「どこから情報を取っているのか」――これらに答えられない比較メディアは、比較メディアとして機能していません。当サイトは、すべての記事がこのページの方針に則って書かれていることを保証します。
比較対象企業の選定基準
当サイトでは、以下の条件を満たす買取事業者を比較対象として取り扱っています。
- 古物商許可を取得している事業者であること。許可番号・許可公安委員会が公式情報として確認できること。
- 金・貴金属の買取を主要サービスとして取り扱っていること。または、総合買取店として金・貴金属の取扱がメニューに含まれていること。
- 店舗・サービスの公式情報が公開されていること。住所・連絡先・サービス内容・料金条件のいずれかが公式サイト等で確認できること。
- 営業実績が概ね3年以上あること。新規参入直後の事業者は、運営実態が見えにくいため当面の比較対象に含めません。
選定基準を満たさない事業者についても、業界の参考情報として記事内で言及することはありますが、評価・順位付けの対象とはしません。比較対象事業者の一覧は比較対象企業一覧に掲載しています。
評価軸の定義
各社の評価には、中心比較軸4軸と副次比較軸2軸の計6軸を用います。それぞれの軸で何を、どんな情報源から、どう評価するかを以下に開示します。
中心比較軸 01
全国対応
店舗網の広さと、出張買取・宅配買取を含めた全国カバー範囲を評価します。具体的には、店舗数(公式発表値)、対応都道府県数、店舗を持たないエリアへの出張・宅配対応の有無を確認します。
中心比較軸 02
出張買取
出張買取の有無、対応エリアの広さ、出張費・査定料・キャンセル料の透明性を評価します。「無料」と謳いながら条件付きの場合は、その条件まで含めて評価します。
中心比較軸 03
買取実績
取扱点数・業歴・実績の公開状況を評価します。公式サイトでの実績開示の有無、業界団体加盟、メディア掲載実績、第三者からの認定・受賞歴等を確認します。実績の数値は公式発表値を用い、当サイトでの加工・推計は行いません。
中心比較軸 04
無料査定
査定・出張・宅配・キャンセル時の費用の透明性を評価します。「完全無料」と謳う事業者については、本当にすべて無料なのか、条件付き無料なのかを公式情報で確認したうえで評価します。
副次比較軸 01
専門鑑定
金・貴金属・ブランド品等の専門鑑定士の在籍状況を評価します。資格保有者の有無、鑑定士の経歴公開、専門部門の有無を確認します。鑑定の質を保証するものではありませんが、専門性のシグナルとして扱います。
副次比較軸 02
相場速報
国際相場・市況の発信頻度と精度を評価します。公式サイトでの相場掲載の有無、更新頻度、出典明記の有無を確認します。読者が売却タイミングを判断する材料として、相場発信の質を評価軸に含めています。
これら6軸のいずれかが「優れている/劣っている」という単純な序列付けは行いません。読者が自身の状況(売却したい品物・希望する売却方法・お住まいのエリア)に照らして判断できるよう、各軸の実態を提示することを目的としています。
順位算出のルール
当サイトの順位は、検索キーワードの性質ごとに評価の重み付けを変えています。これは、最適な売却先がキーワードによって異なるためです。
キーワード性質ごとの重み付け
例えば「金 買取 おすすめ」のような総合系キーワードでは、全国対応・出張買取・買取実績の3軸を中心に評価します。一方、「ブランド時計 高価買取」のような専門系キーワードでは、専門鑑定軸の重みを引き上げます。「宅配 金買取」のようなネット完結系キーワードでは、無料査定軸(宅配費用の透明性)の重みが上がります。
結果として、同じ事業者が、あるキーワードでは1位、別のキーワードでは3位や5位になることが起こります。これは作為的な順位操作ではなく、キーワードの性質に応じた最適解を提示するための運用方針です。
順位の公平性を担保する4つの運用ルール
- 各順位の根拠は、必ず公式情報・業界レポート・ニュースリリース等のエビデンスとともに記載します。記事中に出典を明示しない順位は付けません。
- 順位は原則として半期に1度見直し、事実変化があれば随時更新します。
- 順位変動が生じた場合は、該当記事の改訂履歴に変更理由を残します。
- 当サイトの掲載企業との関係(広告契約・送客提携等の有無)は、順位算出に一切影響しません。この点は広告・PR表記ポリシーでも明示しています。
情報源の取り扱い方針
当サイトで扱う情報は、出所の信頼性に応じて3つの階層に分けて取り扱っています。読者の方が「この情報はどこから来たのか」を判断できるよう、本文・脚注・参考情報欄で出典を明示することを原則とします。
一次情報(最優先)
各買取事業者の公式サイト、公式プレスリリース、上場企業の場合は決算短信・有価証券報告書、業界団体(一般社団法人日本リユース業協会・日本流通自主管理協会等)の公式発表、関連省庁の公開資料、国際相場の公式指標(LBMA Gold Price等)。これらを一次情報として最優先で参照します。
二次情報(補完)
業界専門誌(リユース経済新聞等)、大手メディアの業界レポート、公的統計の二次分析資料、学術論文等。一次情報を補完する材料として扱い、出典を必ず明記したうえで引用します。
三次情報・口コミ等(参考扱い)
個人ブログ、SNS、口コミ投稿サイトの情報は、評価の根拠としては使用しません。ただし、市場の感触や利用者の声を把握する補助的な参考情報として、傾向分析の文脈でのみ扱うことがあります。三次情報を引用する場合は「口コミ投稿サイトでの傾向として」など、出所が明確になる表現を用います。
情報の鮮度管理
金相場・買取相場・各社のサービス内容は変動が激しいため、引用する情報には可能な限り日付・期間を明示します。特に金相場は日次で動くため、特定の数値を記事中で扱う場合は「2026年X月X日時点」のような時点情報を併記します。
更新・改訂の運用ルール
当サイトの記事は、公開時点の正確性だけでなく、公開後の継続的な正確性も重視しています。買取業界は店舗網・サービス内容・料金体系が頻繁に変動するため、以下のサイクルで更新・改訂を運用します。
定期見直し(半期サイクル)
すべての比較記事は、原則として半期に1度(年2回)、全文を見直します。評価軸ごとの最新情報を再確認し、必要に応じて記述・順位・図表を更新します。
随時改訂のトリガー
定期見直しのサイクルに関わらず、以下が発生した場合は随時改訂します。
- 比較対象事業者の公式発表(店舗の新規開設・閉鎖、サービス内容の変更、料金体系の変更等)
- 業界に関連する法令の改正(古物営業法・特定商取引法・景品表示法等)
- 業界の重大ニュース(事業者の不祥事・行政処分・新規参入等)
- 読者・関係者からの内容に関するご指摘で、検証の結果改訂が必要と判断したもの
改訂履歴の残し方
改訂を行った場合は、該当記事の末尾に「更新履歴」セクションを設け、改訂日・改訂箇所の概要・改訂理由を時系列で記録します。「いつ、何が、なぜ変わったか」を読者が追えるようにすることが、比較メディアとしての誠実さの一部だと考えています。
軽微な誤字脱字・体裁修正は履歴に残しません。内容・評価・順位に関わる改訂のみを履歴の対象とします。
利益相反の開示
当サイトは、運営会社(VANGUARD TALENT PARTNERS株式会社)が運営する比較メディアであり、掲載企業から広告料・送客手数料等を受領する場合があります。この事実を、利益相反として明示します。
同時に、以下を編集方針として宣言します。
- 掲載料・広告料・送客手数料等の有無や金額は、記事の評価軸・順位・推奨内容に一切影響しません。
- 記事の編集判断は、運営会社・広告主からの介入を受けず、本ページ記載の編集方針に基づいて独立して行います。
- 広告主との関係性が記事の文脈で重要となる場合は、該当記事内でPR表記を明示します。
受領する対価の種類・PR表記の運用ルール等の詳細は広告・PR表記ポリシーで開示しています。
監修者の関与
当サイトのすべての記事は、リユース業界での鑑定実務経験を持つ主軸監修者の編集判断のもとで作成されています。記事の比較軸の設定・評価の妥当性・各社の取扱情報の正確性は、監修者の現場感覚と知見に基づいて検証されます。
また、業界構造の観点(中西ゆい)と状況・ライフイベントの観点(森田あかり)から、副次的に2名の専門家が編集体制に関与しています。3人の視点を交差させることで、一面的な評価に陥ることを避ける運用としています。
編集体制の詳細は運営者情報に掲載しています。
訂正・ご指摘の窓口
当サイトの記事内容に誤りを発見された場合、または追加・修正すべき情報のご示唆がある場合は、お問い合わせフォームよりお寄せください。すべてのご指摘について、編集部にて事実関係を検証のうえ対応します。
検証の結果、改訂が必要と判断した場合は、該当記事を改訂したうえで更新履歴に改訂理由を残します。改訂が不要と判断した場合も、判断の根拠をご返信します。
比較メディアの正確性は、読者の方々のご指摘によっても支えられています。お気づきの点は遠慮なくお寄せいただけると幸いです。